
こんにちは!学生ライターのこゆきです。
今回は、5月に静岡文化芸術大学(SUAC)で行われた春のイベント「OUR SUAC HOUR」(アワースアックアワー、通称アワアワ)についてご紹介します!
学生のための春フェス「アワアワ」とは?
静岡文化芸術大学の春フェスこと「OUR SUAC HOUR」。まずはその歴史からご紹介します。OUR SUAC HOUR運営チームが発足したのは2020年のこと。コロナ禍で碧風祭(SUACの文化祭)が中止となり、サークルの成果発表の場が失われてしまったことが始まりでした。また、当時の新入生にとっては、サークルについて知る機会もありませんでした。そこで、有志の学生たちが運営チームを立ち上げ、翌2021年の春に向けて活動を開始したのです。そして今年、アワアワは6周年を迎えました。碧風祭が復活した後も、創設者たちの思いはしっかりと受け継がれています。
OUR SUAC HOUR運営チームに直撃インタビュー

年末から活動を始め、5月に本番を迎えるアワアワ。
今回は、運営チームのお二人にインタビューを実施しました。
アワアワの未来に思いを馳せて
1人目は、運営チームに3年間所属している、萩原すみれさん(大学4年生)です。
Q.アワアワを実施する意義について、どうお考えですか?
「交流の場」としての機能が一番大きいと考えています。アワアワは、見に来る人も、出演・出店する人も交流ができ、生の経験ができる開かれたイベントです。また、自由に自己実現や自己表現がしやすいというのもアワアワの特徴です。碧風祭よりも出演・出店のハードルが低いため、きっかけ作りになっていると思います。サークルだけでなく、有志団体も多く参加してくれています。さらに新入生にとっても、「SUACに入学して良かった」と思ってもらえるようなイベントにすることを心掛けています。
Q.アワアワの運営を行う上で、大変だったことはなんですか?
準備中も本番も、当時は大変だと思っていませんでした。でも振り返ってみると、この3年間「アワアワがどうしたら後輩たちに残るんだろう」と考え続けるのが大変でしたね。アワアワは完全に学生主体だからこそ、来年もあるという保証がないので。それでも、学校全体に交流を働き掛けたいという思いはあったので、ボランティアを募って運営チームに入ってくれる人を探したり、アワアワの存在を広めるように宣伝したりしていました。また、運営チーム内での引継ぎにも頭を悩ませていました。それについては、今年の幹部がマニュアルを作ってくれたことで無事解決しました!
形に残るアワアワに

2人目は、本年度運営チーム幹部の三宅心春さん(大学3年生)です。
Q.アワアワの運営をする上で、楽しかったことは何ですか?
アワアワ運営チームの、学年を気にせず気兼ねなく意見し合い、お互いを尊重する雰囲気が楽しかったです。運営メンバー同士でしっかりコミュニケーションが取れていたからこそ、結果としてアワアワが成功したのだと思います。また、私はグッズ班として、グッズ制作を経験できたのが楽しかったです。2025年からグッズ販売を開始しているのですが、それまでのアワアワは皆さんの心に残っていたものの、「モノ」としては残せるものがあまりありませんでした。しかしグッズを作ったことで、アワアワが終わっても、その時間があった事を思い出せる鍵を皆さんの手元に残せるようになりました。何十年後かに引き出しを開けてグッズが出てきたとき、「そういえばアワアワがあったな」と思い出してもらえたらいいなと思います。
Q.アワアワの運営をする上で、大変だったことは何ですか?
運営チームのメンバーがみんな活動的で、何かしら別のことも抱えている人が多いため、役割の振り分けが難しかったです。また、イベントの開催期間に対して準備期間が長かったことも大変でした。アワアワは12月から企画を始め、春休みには30回以上会議をしました。本番が遠いからこそ、「本当に人が来てくれるのか」「グッズを買ってくれるのか」と不安になり、モチベーションを維持するのが大変でしたね。当日になるまで何が起こるか分からない不安と向き合う時間も、自分にとっては小さな試練でした。
これからも、SUAC生のためのアワアワを

私は新入生としてアワアワに参加した際、その雰囲気に魅了され、運営チームに所属することを決めました。イベントを運営するという経験は初めてですが、とてもやりがいのある活動だと感じています。来年開催されるアワアワは、私の代が主体となって準備を進めていきます。先輩たちの思いを受け継ぎ、「交流の場」としてのアワアワを作っていきます!そして、アワアワの存在がもっと広まることを願っています。
情報提供のお願い#musuvime をつけて、ぜひ #浜松 #静岡 の魅力情報や思い出写真をSNSで投稿してください。musuvimeメディアサイトやSNSにてご紹介させていただきます。
