
浜名湖畔の歴史深い雄踏町(ゆうとうちょう)を舞台に、日本茶とまち歩きを楽しむ特別なツアーです。湖と街道が交わる“交通の要”として栄えたまちを歩き、名家の面影や"ヤマトタケルの伝説"が息づく地を巡ります。
「雄踏 ”ゆうとう”」という地名の由来、その背景にある歴史や物語も、歩きながらわかりやすく紐解いていきます。まち歩きのあとは、地元浜名湖の恵みを味わう「おぶみ御膳」と、丁寧に淹れる浜松茶のひとときを。歴史・食・お茶を通して、雄踏の魅力を味わいながら、心あたたまるひとときをお届けします。
ウェルカムティーと1日のご案内

お店に到着すると、まずは煎茶でお出迎え。
プロが丁寧に淹れた一杯を味わいながら、当日の流れや注意事項をご案内します。
最初の一口から、心がゆるやかにほどけていきます。
- ウェルカムティー&案内
- 歴史探訪&まち歩き
- 昼食(おぶみ御膳)
- 浜松茶体験
歴史探訪とまち歩き

浜松市西部に位置する雄踏町は、古代から近世までの歴史が幾層にも重なるまちです。このまちの歴史も知り尽くした「宇布乃園(うぶのえん)」店主”お茶子さん”の案内で、じっくりと歩きながらその魅力を紐解きます。
【浜名湖を望む「交通の要」】
雄踏町は、浜名湖と遠州平野を結ぶ要地です。
水運と陸路が交わる地理的条件から、古くより人と物資が行き交う“交通の要”として発展し、湖上交通や街道の往来が、地域経済と文化交流を支えてきました。
【日本武尊伝承と金山天神社】
雄踏町には日本武尊(ヤマトタケル)の伝説が残っています。
東征の折、この地に足を踏み入れたという故事にちなみ「雄踏(おぶみ)」の名が生まれ、かつてはその名を町名としていたと伝えられます。
その伝承を今に伝えるのが、地域の鎮守として親しまれてきた「金山天神社」です。
その他、学問や地域守護の神として親しまれる「天神社」や、”息”にまつわる伝承を持つとされる「息神社」などが点在します。
【名家の面影を今に伝える中村家住宅】
雄踏町を代表する歴史的建造物が、国指定重要文化財の中村家住宅です。
鎌倉時代から続く名門”中村家”は、戦国時代には今川氏のもとで浜名湖の軍船を支配したとされ、江戸時代には代官職を務めました。
1688年頃に建てられた広大な屋敷は、茅葺屋根と寄棟造が特徴です。
また、徳川家康の側室・於万の方が第二子を中村家の屋敷で出産しています。
その際の後産(胞衣)を埋めたとされる「胞衣塚(えなづか)」も敷地内に残っており、家康ゆかりの地としても知られています。
浜名湖の食材を使用した「おぶみ御膳」
まち歩きのあとは、宇布乃園に戻って昼食です。
地域の厳選食材で仕立てた特別メニュー「おぶみ御膳」をご用意。
歴史を感じたあとの一膳は、よりいっそう味わい深く感じられることと思います。
―雄踏町の老舗「魚勝(うおかつ)」提供―
❀宇布乃園創業140周年記念の上級煎茶「濱茶(はまちゃ)」一煎パックのお土産付き
- ミニ寿司[雄踏町産のお米使用]
- 天ぷら[浜名湖産 魚・海老、雄踏町産の野菜]
- 里芋饅頭[浜名湖産 青海苔使用]
- お吸い物
- 小鉢
浜松のお茶体験
2025年にオープンした、日本茶体験に特化した施設「御茶處(おちゃどころ)うぶのえん」で体験します。
2種類の中からお好みのお茶を選び、「お茶が大好きお茶子さん」の手ほどきで急須・湯冷まし・茶碗を使って丁寧に淹れてみましょう。一煎目の旨み、二煎目のやわらかな味わい。最後は、雄踏町名物「大和屋のおぎまる最中」とともに、浜松のお茶の奥深さをゆっくり堪能します。
歴史を歩き、湖の恵みを味わい、そして一杯のお茶で心を整える。
まち歩きとお茶で、ゆっくりとした時間をお楽しみください。
- 開催日程:毎月指定日
- 開催時間:10:30~14:00 約210分(※7・8月を除く)
- 人数:1名~6名
- 体験料金:大人(中学生以上)5,500円/名、小学生以下 3,300円/名
[中村家住宅入館料・昼食込み] - 場所:宇布乃園(うぶのえん)
- 住所:〒431-0102 静岡県浜松市中央区雄踏町宇布見5247
- アクセス:
【車】東名高速道路 浜松西ICより15分 (駐車場3台あり)
【公共交通機関】
〇 JR浜松駅北口バスターミナル5番乗り場から遠鉄バス「20宇布見志都呂線」約40分「小山」下車徒歩3分
〇 JR舞阪駅からタクシー約5分
アクセス
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